親が言っていたことは正しいと、大人になってよくわかった。
母
「勉強しなさい!」「早く寝なさい!」「ご飯食べなさい!」
「もういいから言うことを聞きなさい!!!」
小さい頃、親からよく叱られて
こども
「いつもいつもうるさいな〜ほっといてくれよ!!!」
そう思っていたのは、私だけではないはず!
ただ、私が大人になって、親が昔から口を酸っぱくして怒っていたのは、全て”こどものため”だったのだということがよくわかりました!!!
今回は、こどものころに親が言っていた意味が、大人になってわかったことをいくつかご紹介します。
それでは、早速参りましょう!レディゴ♪
ーーー目次ーーー
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■好きな人がいるなら好きといいなさい!
きっと親も好きな気持ちを言えずに、後悔したことがあるのでしょうね。
そんな気持ちをこどもにはさせたくないがために”自分の気持ちを伝えなさい!”と言っているのでしょう!
■若いうちに遊んでおきなさい〜青春時代〜
母
「今が一番楽しい時期なんだから、今のうちにたくさん遊んでおきなさい!」
と言ったと思えば
母
「あんた!遊んでばっかいないで勉強しなさい!宿題したの?」
なんてことを言われた経験、絶対皆さんもありますよね!
こども
「今のうちに遊べって言ったかと思えば、勉強しろってどっちなんだよ〜」
そう思ってたはずです。
大人になってわかったことは、”ほどほどに遊んで勉強しなさい”ってことなんですよね!
■たかが100円されど100円。
こども
「ママ〜あのおもちゃがほしい!あれもこれも全部ほしい!」
母
「駄目!さっきお菓子買ってあげたでしょ!?それに、これに似たおもちゃこの前も買ったじゃない!!」
こども
「この前のと違うもん!買って買って!」
母
「はいはい今月は生活厳しいからまた今度ね」
こども
「ゔぅぁあああああ(泣)」
このやりとりは、絶対みなさんありますよねw
こどもの頃は、お金の重要性なんて何にもわからずに、自分がほしい物をただ欲望のままにほしがっていました。
大人になった今、自分のお金で生活をしてみると
「えぇ!?この靴が7000円...」「あっちのスーパーよりこっち方が100円も安い!ラッキー♪」
そう感じ、お金を稼ぐ厳しさを知ったはずです。
100円単位のお金ですらも、惜しむようになったのではないでしょうか。
ただ、自分のこどもが喜ぶのであれば、そんな100円もついつい出してしまうものです。親になってみればよくわかるはず!
■【まとめ】そして親になってわかったこと
母
「こどもが可愛くない親なんていない」「無事に大きくなってくれればそれでいい。」
こどもながら「何を言ってるんだ?」そう思ったことがあるはずです。
しかし、親になったらわかったはずです。これまで上記でお話をした。
母
「勉強しなさい!」「早く寝なさい!」「ご飯食べなさい!」
「今が一番楽しい時期なんだから、今のうちにたくさん遊んでおきなさい!」
「あんた遊んでばっかいないで、勉強しなさい!宿題したの?」
「こどもが可愛くない親なんていない」「無事に大きくなってくれればそれでいい。」
この全てが嘘一つないこどものためを思った発言なのだと。
確かに、やかましく言われ喧嘩したことや嫌いになったこともあるでしょう。
ただ、その1つ1つの言葉全てがこどもに対する
「愛情表現」
なのだと私は思っています。
普段一緒に生活をしていたら”一緒にいることが当たり前”だと感じつつありますが、親に限らず、いつも一緒にいる友達や彼女、奥さんなどに
「いつもありがとう♪」
とお礼の言葉を言えたら相手もきっと喜ぶはずです♪
最後まで、読んでくれて”ありがとう!”