良質な睡眠をとるために今すぐ誰にでもできること♪【カフェイン摂取は就寝◯時間前まで!!!】
寝付きが悪かったり、朝起きて寝不足だと感じるなど、睡眠障害で悩まれている方もいると思います。
「10代の頃は、ベットで横になればすぐに寝付けたのに、今はなかなか寝付けない。」
「横になっても、1時間以上起きている」
など、多くの方が睡眠で悩まされているはずです。
今回は誰にでも、共通する睡眠の悩みと解決策のお話です。
それでは、早速参りましょう♪レディゴ!
ーーー目次ーーー
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■人生の3分の1が睡眠時間に使われている!
私の1日の睡眠時間は、大体6時間程でしょうか。
1週間で42時間、1ヶ月(30日間)で180時間になり、平均年齢まで生きたとした場合、約25年間が睡眠時間になります。
皆さん結構寝てますよね。
睡眠時間を1時間削るだけで、多くの時間を他の事に使えると考えた事がありましたが、調べた結果そうではないのかも知れません•••
■なぜ寝るの?
そもそもなぜ私たちは、寝るのでしょうか。
•体力の回復
•毒素を排出
•体の変化(成長)
などが考えられます。
産まれてきた赤ちゃんは、脳の発達の関係で、10時間以上の睡眠をとると言われておりますが、明確な答えは現在もわかっておりません。
大人になってもこの問題は解決されておらず、睡眠の疑問に関しては、明確な答えが出ていません。
>1日の睡眠時間(年代別)
年代別の睡眠時間は、以下の通りです。
•10代前半8時間
•25歳7時間
•45歳6.5時間
•65際6時間
また、65歳以上の方は、寝床についても何時間も寝れずに起きていることが明らかになっています。
■睡眠不足による悪影響
体質、個人差も様々ですが、睡眠時間が4時間しかとれていない日が3週間続くと、全身が機能しなくなっていくことが証明されています。
初めは幻覚、幻聴などを訴え、次第に免疫が低下し、消化器官など、体の一部が機能しなくなってしまったり、病気にかかるなど命の危険に繋がります。
>寝る前のカフェインの摂取はNG!!!飲んでも良い時間帯!!!
就寝前のカフェインの摂取は、避けた方が良いと言われておりますが、具体的な時間などわからない方が多いかと思います。
就寝前とは、寝る4時間前を指します。
寝る直前にカフェインを摂取すると、寝れなくなる上に、利尿作用で夜中目覚めてしまうためです。
よってカフェインが入っている飲み物は、就寝4時間前は飲むことを避けた方がいいでしょう!
■良い睡眠をとるために今すぐにできること!!!
誰でも多く睡眠時間をとりたいはずです。
ただ、仕事の都合や予定で、なかなか満足できる睡眠時間を確保することが難しいのではないでしょうか。
そんな忙しいあなたにお勧めの睡眠方法をご紹介します。
>睡眠用BGMを使ってみよう!!
YOUTUBEには、たくさんの良い睡眠をとるためのBGMがある事をご存知でしょうか。
私がよく使う睡眠用のBGMを貼付けておきますので、試しに本日からでも使ってみてはいかがでしょうか。
>起床時に起きやすい時間に起こしてくれる、睡眠計測アプリ!!!
朝起きて、疲れを感じたりする時ってありますよね。そんな方は、睡眠がうまくとれていないのかもしれません。
ご紹介するアプリは、至ってシンプルな使い方で、夜寝る前にアプリを開いて枕元に置くだけ。
また、アラーム機能も搭載しており、起床時の近い時間で、眠りが浅く起きやすい時に起こしてくれるという優れもの!!!
翌日、その日の睡眠がよくとれているか、否かがわかるアプリとなっております。
※1つの携帯で、睡眠用BGMを聞きながら、睡眠計測アプリを使用することはできません。
タブレット、他に使っていない携帯があれば同時に使用することができます。(BGMが流れている際は、睡眠計測に多少の乱れが生じますが、なんだ問題はないかと感じました。)
■良い睡眠をとるためにできること。
睡眠時間が足りていないと、翌日の行動に支障をきたしますよね。
頭が回らず、上手く言葉で相手に伝えれなかったり、ケアレスミスをしたり、その日の1日が散々な結果になってしまう場合があります。
学生の場合、テスト前でオールで勉強したりすることもあると思いますが、その場では覚えていても、全く頭の中には入っていません。
睡眠をとることにより、頭の中で記憶する効果があるので、無理に勉強せずに、テストの前日は、十分な睡眠をとることをお勧めします。
良い1日を過ごす為にも、良い結果を出す為にも、十分な睡眠をとることを心掛けましょう。